おかげさまで、今回のブログで40回目を迎えることができました。
読者の皆様のご支援の賜物です。
12月発刊予定の新刊書の進捗も順調です。
第二作目の今回は、対談あり、事例紹介ありの内容です。
是非、ご購読をよろしくお願いします。
さて、
前回までで「テレワーク時代に必要な営業の役割変化」について説明をしてきました。
何だか、高度な営業へ変われって言われている?
ウチはレベルが高くないので、無理だ。
我社の営業スタイルにはそぐわない。
そんな印象をお持ちになった方も多かったと思います。
しかし、インターネットの普及と動画の普及などにより、調べられないモノは無くなり、購入できる商品やサービスも増えている状況から考えると、皆さんの業界や会社も役割を変化させるべきと考えましょう。我社だけは特別ってことは「ない」と考えましょう。
まだ、役割の変化を初めていない方は、今すぐ無理でも、準備を始めなければなりません!
何から手を付けるべきか?と悩んでいる暇はありません。
まずは、営業の非効率な部分を取り除くことをしましょう。
ムダをとり、高度な営業へシフトするための時間と工数を確保しましょう。
営業の「断捨離」をするんです。
この話は新刊書にも書いていますが、次回以降のブログで解説していきます。