営業ムダ取りノウハウ

三方よし!で自社の方向性を再定義しよう! その4

テレワーク時代に向けたビジネスモデルの再点検を「三方よし」の精神で点検することをお伝えしています。今回はその4「世間よし」の観点でビジネスモデルの再定義をしていきましょう。

前回までの復習

三方よし
「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」
この3つの「よし」が成立しているか?今後成立するか?
具体的に検証して、今後の企業の在り方や営業の進め方を検討すべきです。
前回までで、「売り手よし」と「買い手よし」をお伝えしました。
特に前回は、「買い手よし」の観点から
購買行動の変化
情報収集行動の変化
購買動機の変化
購買目的の変化
を考えてみることをお伝えし、顧客の内側でどのような変化が起こっているのか?
を突き止めることが重要と解説しました。
これらの変化を基に、顧客が享受すべき新たな価値を考えてみる。
これがこれから先に通用するビジネスモデルということになります。

その上で、今回は「世間よし」です。

「売り手よし」「買い手よし」熟考して編み出したビジネスモデルでも「世間よし」でなければ、受け入れられません。
世間よしは、社会的に良いか?ということです。
地域、環境、働き手、協力会社などですが、売り手と買い手以外は世間だと考えると良いと思います。

特に意識して頂くべき事は、
「社会貢献」と「環境配慮」です。

コロナ渦中の今、今までのビジネスモデルが崩壊している、もしくはこの先崩壊する企業が多くあります。
そこで、この先に時代に通用するビジネスモデルを再定義することが求められます。否応なしに、考えざる得ない状況にある企業も多くみられます。

このブログの本シリーズに沿って、ビジネスモデルの再定義を行い、ある程度の方向性が見えたときに、以下の質問をセルフコーチングとして問うてみてください。

①我が社の存在や提供する価値が社会に何らかの貢献をもたらすか?
②我が社の存在が地元地域に何らかの貢献をもたらすか?
③新たなビジネスモデルが従業員や協力会社に無理を強いるものではないか?
④新たなビジネスモデルが環境配慮型経営に沿ったものであるか?
⑤「三方よし」の観点で全ての「よし」が成立するか?

いかがでしょうか?

自問してみて、ご自身の中で「?」と思ったら、再考すべき点だと言うことです。
⑤の問いは、ファイナルクエスチョンですが、①~④は必ずチェックしてください。

④の環境配慮型経営が分かりにくいと思いますが、これは「SDG’s」の開発目標に該当するモデルであるか?をチェックすると分かりやすいでしょう。
SDGS – 世界を変える17の目標
必ずしも17項目のすべてに該当する必要はなく、この中の項目の複数に該当すれば充分でしょう。

その他、重視して頂きたいのは、①③です。

①自社都合ではない「社会的な貢献」ということを必ず盛り込んで下さい。
そして、
③従業員や協力会社の人たちが「ワクワク」「笑顔」で働くイメージが成立するビジネスモデルかどうかをチェックしてください。経営の根幹をなすのは「人」ですから、人がイキイキ活躍する、そういう環境整備は今後不可欠です。

さて、このように「三方よし」で考えることで、バランスの取れたビジネスモデルが完成します。これは、バランスの良い経営の基礎になります。バランスが良いと回転していきます。回転とは経営の歯車がうまく回り始めることと考えてください。

ニューノーマル時代に突入し、コロナの影響が本格的に出始めた今、コロナがビジネスモデルの再定義の機会を与えてくれたと考えましょう。

そして、真剣に熟考する。検証する。点検する。最後に決断する。決断したら、社内外に発信し、『信じて突っ走る』のです。
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