営業ムダ取りノウハウ

令和版『三方よし』経営について

最近、働き方改革の関連法についての質問をたくさん頂戴しています。

このサイトに解説などが掲載されていますので、参考になさって下さい。
働き方改革 特設サイト 支援のご案内 ー 厚生労働省

何をどのように対応する必要があるのか?という経営者からの問い合わせが多いのですが、法規制に対応する場しのぎの対応で本当の働き方改革の本当の目的が実現できるのでしょうか?

今回は、三方よしの観点で働き方改革の本質について考察します。

政府が提唱する働き方改革の目指すべき姿は
「働く方一人ひとりがよい将来の展望をもてるようにすること」
であり、この実現のために、
「投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題」
としています。

そう考えると、

近江商人が提唱した三方よし

「売り手よし、買い手よし、世間よし」

 が時代とともに変遷していき、令和版「三方よし」は、

「働き手もよい」「企業もよい」「お客様もよい」

となります。

令和の時代の今、『働き手もよい』 を実現しない限り、『企業もよい』 は実現できません。
もう、この流れには逆らえない状況になっています。

この流れを加速するための働き方改革だと考えるべきです

では、質問ですが、

今、あなたの会社で、働き手もよい について何か取組んでおられますか?

法整備への対応
残業抑制
有給休暇の取得徹底

に留まっていませんか?
私が本拠地を構える滋賀県でも、そういう会社がまだまだ多いです。

社内でイノベーションを起こす。
必要があれば、働き手がよく為の投資も惜しまない。
そういう企業は残念ながら、「稀」です。

10年先を見据えてみて下さい。
現状の社員のモチベーション、今の労働環境を継続していて、経営を維持できますか?
「働く方一人ひとりがよい将来の展望をもてるようにすること」を実現できますか?

今こそ、それに気付き、長年の悪しき習慣に終止符を打つ、絶好のチャンスなのです。
今、躊躇している経営者は、数年後、憂い目にあうことを覚悟してください。
単なる法律の罰を受けないようにする改革に留めないでください。

それを決断できるのは「社長」である、あなた、しかいません。
必要があればお手伝いしますので、お声かけ下さい。

社長ではない、あなた。
社内の改革が必要だと思ったなら、声を上げましょう。
それも今が絶好のチャンスです。

次回は、次世代経営方針「付加価値経営」について考察します。
ご期待下さい。

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