営業ムダ取りノウハウ

今日から実践できる、営業部門の働き方改革③

連載記事です。過去の記事はこちらからご確認ください。
今日から実践できる、営業部門の働き方改革①
今日から実践できる、営業部門の働き方改革②

今、なぜ営業部門の働き方改革が必要なのか?

前回、前々回と

「今、なぜ、営業部門の働き方改革が必要なのか?」
と皆さんに問いかけて、

私の答えは「営業の在り方そのものを見直すタイミング」
だからという話をしました。

今回は、
その働き方改革の目指すべき姿の重要点だけ解説した上で
一体、どのような事から着手すべきなのか?をお話したいと
思います。

【現状】
①生産年齢人口の減少により、働き手の確保が難しくなっている
②働き方のニーズが多様化している
【必要な取組】
③投資やイノベーションにより生産性を向上させる
④就業機会の拡大
⑤働き手の意欲・能力の最大化
【目指すべき姿】
多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く人がより良い将来展望を
持てるようにすること

 

今回は「多様な働き方を選択できる社会を実現する」という部分を
クローズアップしましょう。

③多様な働き方を選択できる社会を実現する

 

私はこの数か月、毎日、睡眠不足です。
なぜなら、我が家の愛犬「モカ」が要介護状態だからです。

夜中に徘徊したり、排せつするので、家族が当番制で、夜通し介護を
しています。
もし、愛犬ではなく、身内の家族(人間)だったら、どうでしょうか?

働く時間を制限してでも介護をしなければないと思います。

皆さんも、
【働きたくても、働けない状況になること】を想定しておくべきです。

働きたいけど、子供の世話をしないといけない
働きたいけど、親の世話をしなければいけない
働きたいけど、家業のお手伝いもしなければいけない
働きたいけど、地元を離れることができない

という人々が増えています。

ですので、多様な働き方の選択肢としては、

・短時間でいいので働きたい
・出勤せずに働きたい
・短期間で成果を出すので報酬を得たい
・副業として働き、貢献したい
・就業時間に拘束されず、自由に働きたい(成果は出すので)

このような多様な働き方を容認すべき時代が来ていると
考えるべきなのです。
つまり、多様化する働き方を容認し、実際に労働貢献して頂くように
しないと、企業の存続も危うくなると考えるべきなのです。

その為には容認し受け入れる企業側の【姿勢】【環境】が重要です。
発想の転換をしなければならないでしょう。

最小工数で高付加価値の成果を得られるようにする。
誰がやっても一定の成果が出るようにする。

そういう【姿勢】を経営者が持つことが重要です。

まさに、生産性を高めることが重要なキーになるのです。
政府の言っている「働き方改革」の主旨と合致するのです。

では、私の専門分野の営業活動という点について考えてみましょう。

自分が若かった時代は、犬も歩けば棒に当たる的な発想で数を
回ることを重視したものです。
この活動をするには時間と工数がかなり必要でした。

これからの時代は、狙いの顧客に絞り、顧客に貢献できる
付加価値を提供することに活動を絞るべきです。

極端に言えば、【売り手側が顧客や商品を選別すべき】時代なのです。

じゃ、狙いの顧客や商品以外は販売しないのか?
と問われるのですが、
WEBサイトやAIを駆使して単純な営業行為を行うようにします。
これは【環境】整備ということになります。

絞り込み付加価値の高い活動に専念するためには、

「行かない先を決めること」
「売らない商品を決めること」

つまり「営業ムダとり」を行うことが必要になります。

長くなりましたので、この辺で話を切りますが、要するに
短時間・短期間で如何に付加価値を高めるようにするのか?
が問われる時代になると考えてください。

単に、

残業するな!
早く帰れ!
有給休暇をとれ!

と唱えることが「働き方改革」と勘違いしていては、時代に市場に
取り残されます。

次回からは、営業ムダとりの具体的な手法をご紹介していきます。
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