営業ムダ取りノウハウ

今日から実践できる、営業部門の働き方改革②

今、なぜ営業部門の働き方改革が必要なのか?


前回の記事の全文はこちらをご覧ください。

前回の記事では、厚生労働省の「働き方改革の実現」の重要なポイントを整理し、
①生産年齢人口の減少により、働き手の確保が難しくなっている
ことについての解説をしました。

【現状】
①生産年齢人口の減少により、働き手の確保が難しくなっている
②働き方のニーズが多様化している
【必要な取組】
③投資やイノベーションにより生産性を向上させる
④就業機会の拡大
⑤働き手の意欲・能力の最大化
【目指すべき姿】
多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く人がより良い将来展望を
持てるようにすること

 

今回は、営業における②働き方のニーズの多様化について、解説しましょう。

②働き方のニーズが多様化している

私の解釈はこうです。

「働く人々の価値観が変わってきた」
「短時間で高い付加価値を生み出したい」

ひと昔前は、営業マンをインセンティブ(報酬)で釣り上げ
鼓舞し、目一杯活動させることが「是」でした。

しかし、今、昇給やボーナスを目の前にぶら下げても、それを粋に
感じてモチベーション高く行動に移して結果を出してくる営業マンが減少しています。

既に営業研修で5000名を超える営業マンに出会ってきた私が言うので
すから間違いありません。

もちろん、長時間労働など誰一人、したくないのです。

と言うことは、
〇今まで通りの「根性」「粘り」「気合」のような営業ではダメだということです
〇残業を不必要にさせてはいけない

じゃ、何をしないといけないか?

営業マンが何を目的に営業活動をしているのか?
その「意味」や「意義」をしっかり設定し説明すること。

もう少し詳しく言うと、顧客価値や市場価値、環境価値などに変換して
営業活動の目的をセットすることが必要です。

単に、モノを売ることではなく、この商品・サービスを提供することで

利用者側にどのようなメリットが生じるのか?
市場のメリットは、環境的なメリットは?

これらを考え、営業活動の目的に据えるのです。

これが私の言う
「営業の在り方そのものを見直すタイミング」ということです。

厚生労働省の言う
「働く人がより良い将来展望を持てるようにすること」なのです。

そして、ここから逆算するのです。

この活動に必要の無い活動が存在しないか?
この活動を阻害している行為は何か?

これらを「営業部門に潜むムダ」と特定し除去するのです。
ムダを排除することで長時間労働が助長されなくなります。

本来の目的に沿った、活動の注力すべきなのです。

お知らせ

次回は「多様な働き方を選択できる社会を実現する」の部分を
考えてみましょう。

【記事のシェアをお願いします。】
セミナー情報
働き方改革時代の「営業ムダとり」セミナー開催中です。 ※画像クリックで詳細ページに遷移します。 コンサルティングについてのご相談はお問い合わせページよりお問い合わせ下さい。
PAGE TOP